こんばんは、うしまるです。
コロナ禍で突然来週から在宅ワークです!なんて言われた方もいるはず。
最初はラッキー!と思っても集中できないせいで仕事が終わらないなんてことも、、
今回は在宅ワークでも効率が上げられるちょっとしたテクニックを4つほどご紹介いたします。
1.散歩
朝の散歩のルーティーン化にはイイコトがあります。
1つ目は体内時計がリセットされること。
陽の光を浴びるとホルモン分泌が促され体内時計が調整されて朝の目覚めが良くなり、眠気を引きずるコトなく集中力が上がります。
そんなこと言われてもギリギリまで寝ていたい、、分かります。
無理に凄い早起きをしましょうというわけではありません。
30分程度早く起きて近くのコンビニに行くような気持ちで軽くウォーキングをしましょう。
陽の光を浴びるだけならカーテンを開ければ済むのですが、そこにウォーキングを挟むことで軽い運動を行なった状態となりアドレナリンが分泌され更に午前中の集中力が増します。
また、ベッドから起床即仕事よりも、通勤時間の代わりに少し外出し散歩すると仕事に向かって行く感じが出て切り替えができますね。
2.コーヒー
散歩から帰ってきたら、コーヒーを飲むのがオススメです。
コーヒーには血行を良くし覚醒させる作用を持つカフェインが含まれています。
香りにはリラックス効果も期待できます。
一方で実は寝起きすぐにコーヒーを飲むのは、あまりカラダに良くないという説があります。
人間は眠りから覚めるとコルチゾールという覚醒するためのホルモンが分泌されますが、コーヒーに含まれるカフェインがコルチゾールの分泌を阻害してしまう可能性があるから。
そのため起きてから1時間程度は時間を空けてから飲むべきとされております。
起きてから軽くストレッチして散歩してから1杯のコーヒーを飲むくらいがちょうどイイということです。
私はいつも散歩してカフェラテを飲むのを習慣にしております。
3.場所の固定
仕事や作業を行う場所は基本的にいつも固定しましょう。
そこに座ると、思考に自然にスイッチが入るようになります。
集中できる場所は人それぞれなので探ってみるのもイイかも。
受験の時も、自習室が一番集中できるという人もいれば、リビングで勉強する人や自分の部屋でないと集中できない人など様々です。
(ちなみに私は自分の部屋の机でしか勉強できない人でした。自習室は昔から何となく集中できないというかニガテなんですよね、、笑)
私は完全に仕事用のデスクとプライベート用のデスクを分けております。
プライベート用のデスクにはゲーミングモニターだったり趣味の本だったりが並んでおりますが、仕事用のデスクにはプリンターや書類用ファイルボックスだけって感じです。位置もそれぞれのデスクは部屋の対角線上に配置しているため、椅子に座ってしまえば互いのデスクが視界に入ることはありません。
ここで大事なことは、「生活感の排除」です。
手の届く範囲、すぐ目の届く範囲に気が散る要因を転がしておかないこと。
最近だとZoomなどでオンラインミーティングすることも増えたかと思いますが、生活感を減らすとオンライン映像の後ろに洗濯物が写ってしまうといった失敗を回避することもできます(笑)
4.昼寝
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠指針2014」によると、「午後の早い時刻に30分以内の短い昼寝をすることが、眠気による作業能率の改善に効果的」とされています。
1時間程度休憩が取れる時は、早めにご飯を済ませお昼休みに20分程度に昼寝してみると午後にしっかり集中できるはず。
2時ぐらいにウトウトしながら仕事するのは結構きついですもんね笑
まとめ
コロナ禍で在宅ワークになった会社も多いかと思いますが、慣れないとだらけきってしまいます。
実際リモートになってからめちゃくちゃ大変だなと思うことも多い昨今。
ちょっとしたテクニックを駆使して、作業効率を上げワークライフバランスを整えていきましょう。